Windows10 + WSL2 + VSCode の環境で C++ ファイルをコンパイルするための環境構築についてまとめました。以下の手順で進めていきます; WSL2 環境のセットアップ Visual Studio Code のインストールと設定 C++コンパイラの設定 WSL2 環境のセットアップ Linux 用サブシステムの有効化 Windows を最新バージョンに更新 Windows キーを押して、「Windows の機能の有効化または無効化」を
Windows で Electron 開発環境を整えたい Windows で Node を試す場合は、最近だと WSL での実行例も多い気がしますが、Windows 向けの Electron バイナリを生成する場合は、WSL で実行してしまうと「Unix 環境向けの開発になってしまう」ので、Windows バイナリ向けの開発環境としては適切ではないと感じました。 ここでは、Windows 環境(PowerShell)において、Node と Electron 環境を構築する方法について紹介します。